Steamのプレイレビューが最近ちょっと楽しくなってきたきたやまです😚

(ポケモンから逃げるな)
今回は友人から勧められた、ポイント&クリック形式のドット絵ADV「If On A Winter’s Night, Four Travelers」を紹介していくぅ!!
If On A Winter’s Night, Four Travelersとは





こちらがSteamストアページ!
無料なのでとりあえずライブラリに入れるだけでも!
If On A Winter’s Night, Four Travelers is a narrative-driven point-and-click adventure with horror elements that explores the stories of four characters in a masked ball taking place aboard a train in the late 1920s
(引用元:https://store.steampowered.com/app/1603980/If_On_A_Winters_Night_Four_Travelers/)
うん……あの…ごめんやん………


対応言語、英語のみなんよ………



まあ、だからこそのプレイレビュー
みたいなところもあるし!ほら!!


↑こんな感じで、カーソルを動かしてポイントを調べながら物語を進めていく、昔ながらのアドベンチャーゲームっすね!いやほんとこんな精緻なグラフィックのゲームが無料で遊べてよいものかと……。開発者へのお布施用のサポーターパックが販売されているので、気に入った方はお布施してもろて!!
とにもかくにも、とある列車に乗り込んだ4名の乗客…!がしかし、みんななぜこの列車に乗ったのか、その記憶を失っている…。彼らの記憶を辿りながら、なぜこの列車に乗り合わせたのか、彼らの悲劇を明らかにしていく――
みたいな感じのストーリーです!!



いわゆるナラティブに振ってる、って感じの
雰囲気良すぎゲーですよ!!!
さっそくプレイ!
本作はADVなので、本記事では1人目の主人公にのみフォーカスをしておこうかなと!


列車内…主人公の一人、カルロはローマのとあるホテルにいたという記憶を最後に、なぜこの列車に乗っているのかを思い出せないと言う……。ここから回想に入るわけなんだが…


主人公は恋人パトリックに逢うため、はるばるローマまでやってきており……






彼からもらった待ち合わせの手紙を読んで心を躍らせたり……「もしかしたら彼がボクの運命の人なんじゃ…?」と期待に胸を膨らませたり……パトリックに喜んでもらおうと取り寄せたお花を部屋に飾ったり、彼が到着するまでの時間を過ごしているわけですよ!!



主人公がパトリックのことを
すごく好いているのが分かるのよ~!




パトリックが到着して、再会を喜び…一緒にお酒を飲んで………
すごく良い雰囲気なわけよ!!


パトリックが主人公からのラブレターを読むまでは…





ここ、まーじでツラい
ここから、「あれは間違いだった」「お前は病気だ」「私は妻子を裏切れない…」みたいなことを言われるわけよ!!



ほんで極めつけに
「私は帰るからタクシーを呼んでくれ」
とか言われるねん……



しんどすぎ………




紆余曲折あり、ついに列車への招待状とマスクを手に入れ、現在につながるわけなんだけど……
総評!!
クオリティ高すぎ!!!
これほんとに無料のままなの良くないやつ!!!
キャラクターへの感情移入がめちゃくちゃしやすいし、個々の物語へのミステリー感…「ここからどうなっていくのだろう?」という意識と、物語全体…核心の謎へのワクワク感みたいなので、一気に遊べちゃった……🥹😭😭









ちな謎解きは難しすぎて心折れた!!
ただ、海外のゲームだからなのか…3人目の物語がいわゆるオカルト系の物語だったんだけど……いまいち理解できず…これが英語の問題なのか世界観の問題なのか………



同様に、4人目の物語も
世界観的にどう受け取ればいいのか
1周目ではやや分かりづらかったかも~
全体としてはすごく好きなゲームだったんだけど、
一部ボクには難解すぎる部分があった、ってのが正直な感想かなぁ……
総プレイ時間は3.1時間!!
全編英語でも問題ないという方であれば、ぜひぜひ遊んでほしい良きゲームでしたぞ……🥹
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